2011年06月17日
『ブタがいた教室』
今日、『ブタがいた教室』がテレビでやっていて、
見入ってしまいました★
この作品は、ある大阪の小学校での実話が元になって作られた映画みたいです。 実際は、「それは残酷だ!」とか「これは教育ではない!」など、かなり賛否両論があったようです。元々は、地元テレビ局により、長期的な取材を行ったドキュメンタリーで、その後、現在は佛教大学教員である黒田恭史先生が「豚のPちゃんと32人の小学生-命の授業900日 」を出版し、映画化に。
内容はというと、4月、6年2組の新任教師の星はこどもたちに「先生はこのブタを育てて、最後にはみんなで食べようと思います。」と提案。6年2組は騒然となる。ブタにPちゃんと名づけ、校庭に小屋をつくり、交代しながらえさやりから掃除、糞尿の始末まで生まれて初めての作業に戸惑う子どもたちであったが、やがてPちゃんに家畜としてではなくペットとしての愛着を抱くようになっていた。卒業の時は迫り、星はPちゃんをどうするかみんなで話し合って決めてほしいと提案。クラスの意見は「食べる」「食べない」に二分……。
この映画を家族全員で観たのですが、基本的には家族全員、
「食べる」「食べない」じゃなくて「食べられない」だよねって。
生き物の対しての感情や大切さ、色々な考え方があるし、
答えなんかないと思いますが、実際自分が生徒の立場だったらと
思うとやりきれないと思いました。
現代社会において、こういう勉強も必要だと思いますが、
実際子供にこういう選択をさせることに疑問も残ります。
う~んこの映画、・・・・深い内容だった・・・・・。。。
見入ってしまいました★
この作品は、ある大阪の小学校での実話が元になって作られた映画みたいです。 実際は、「それは残酷だ!」とか「これは教育ではない!」など、かなり賛否両論があったようです。元々は、地元テレビ局により、長期的な取材を行ったドキュメンタリーで、その後、現在は佛教大学教員である黒田恭史先生が「豚のPちゃんと32人の小学生-命の授業900日 」を出版し、映画化に。
内容はというと、4月、6年2組の新任教師の星はこどもたちに「先生はこのブタを育てて、最後にはみんなで食べようと思います。」と提案。6年2組は騒然となる。ブタにPちゃんと名づけ、校庭に小屋をつくり、交代しながらえさやりから掃除、糞尿の始末まで生まれて初めての作業に戸惑う子どもたちであったが、やがてPちゃんに家畜としてではなくペットとしての愛着を抱くようになっていた。卒業の時は迫り、星はPちゃんをどうするかみんなで話し合って決めてほしいと提案。クラスの意見は「食べる」「食べない」に二分……。
この映画を家族全員で観たのですが、基本的には家族全員、
「食べる」「食べない」じゃなくて「食べられない」だよねって。
生き物の対しての感情や大切さ、色々な考え方があるし、
答えなんかないと思いますが、実際自分が生徒の立場だったらと
思うとやりきれないと思いました。
現代社会において、こういう勉強も必要だと思いますが、
実際子供にこういう選択をさせることに疑問も残ります。
う~んこの映画、・・・・深い内容だった・・・・・。。。
Posted by シュクル at 23:52│Comments(2)
│プライベート
この記事へのコメント
私は残念ながら、観られなかったのですが、あらすじは知っているので…。
スゴい内容だな~と思います(^^;)
しかも実話なんて…(>_<)
今度レンタルして、観てみようと思います。
スゴい内容だな~と思います(^^;)
しかも実話なんて…(>_<)
今度レンタルして、観てみようと思います。
Posted by カモミール at 2011年06月18日 19:55
カモミールさん
僕ら家族、っていうか僕は特に
すぐに情がうつってしまうので。。。
子供にこういう問題を考えさせるっていうのは
いいかもですけどね★
僕ら家族、っていうか僕は特に
すぐに情がうつってしまうので。。。
子供にこういう問題を考えさせるっていうのは
いいかもですけどね★
Posted by シュクル at 2011年06月21日 16:46