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2011年08月26日

マリと子犬の物語 

昨日家族で
『マリと子犬の物語』
DVDを借りてきて観ました。
マリと子犬の物語 


あらすじはこんな感じです。
役場に務める石川優一(船越英一郎)は、父の勇造(宇津井健)と息子の亮太(広田亮平)、そして娘の彩(佐々木麻緒)の4人で、新潟県山古志村に住んでいた。妻の幸子はすでに他界していたが、長岡で美容院に勤務する妹の冴子(松本明子)がときおり訪れては、母親代わりに食事の面倒などを見てくれていた。ある日、亮太と彩は1匹の捨てられた子犬を見つける。マリと名付けられたその雌犬は、石川家の新たな家族となった。翌年となる2004年、すっかり成長したマリは3匹の子犬を産み、亮太と彩は毎日を元気に過ごしていた。そして、迎えた10月23日の午後5時56分。新潟県中越地方を震源に、マグニチュード6.8の大地震が発生する。一瞬にして山々は崩れ、地面は裂け、家屋が崩れ落ちる。優一は仕事で山古志を離れており、亮太は小学校の課外授業中で無事だった。しかし、家にいた勇造と彩は倒壊した家屋の下敷きとなっていた。 そんな二人を救ったのは、マリと子犬たちだった。救助にやってきた自衛隊の安田隊員(高嶋政伸)を、倒壊した石川家まで誘導したのだ。石川一家は救助ヘリで運搬されることになったが、マリたちの同乗は許されなかった。「マリー!」彩の悲痛な叫び声を残して、ヘリは村をあとにする。そのヘリの姿を、マリはいつまでも見送り続けた。翌日から、マリたちのサバイバルが始まった。食物を探し求め、カラスたちと闘い、穴を掘って湧き水をすするマリと3匹の子犬たち。一方、長岡の避難所の亮太と彩は、山古志村に嵐が近づいていることを知り、無謀にもマリたちを救助に向かう。道路が分断されているため、裏山を歩いて山古志を目指す二人だが、雨に打たれて彩は発熱する。息子たちの不在に気がついた優一は、そのあとを追ってなんとか二人を発見することができた。やがて余震も納まって、亮太と彩らもヘリで村を訪れる。そこには、逞しく生き抜いたマリと子犬たちの姿があった。

~goo 映画より~
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ちなみに予告篇
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




前々から観たいと思っていた映画でした。
2004年に起こった新潟中越地震の被災者と飼い犬の実話を描いた絵本『山古志村のマリと三匹の子犬』が原作の映画なのですが、まぁ~家族で号泣しました★
地震の恐ろしさ、家族、兄弟愛、そして犬との絆。
とにかく感動しました。

そして犬のマリが可愛いことっface05

犬を飼うなら柴犬がいいなぁ~♪

観ていない方はこの映画必見ですよ☆



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 アナコンダ2 (2011-09-30 23:31)

Posted by シュクル at 00:27│Comments(2)オススメ映画
この記事へのコメント
動物ものは号泣ですわ
Posted by アルカミー at 2011年08月27日 20:20
アルカミーさん

はい☆かみさんの泣き声をスタートに
家族全員で大号泣でした★
Posted by シュクルシュクル at 2011年09月07日 22:42
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    コメント(2)